UAV(ドローン)とは
UAVとは、無人航空機、人が搭乗しない航空機のことでUnmanned aerial vehicleの頭文字からUAVと呼ばれています。
また、ほぼ同じ意味でUAS (Unmanned Aircraft Systems)やドロ-ン( drone)と呼ばれることもあります。
UAV(無人航空機)の機体及びシステムの販売やUAV撮影業者の紹介
UAVを使用することで国土交通省が進めるi-Constructionに係る作量作業や災害発生時の被災状況の早期把握、人の立ち入りが困難な箇所での調査等に活躍が期待されます。
UAVには、空撮用の可視カメラやサーモカメラ(熱赤外線カメラ)やレーザースキャナーなど様々な機材を搭載することが出来るため、最近では各方面での活躍が機体されてます。
弊社では、空撮用の小型機からレーザースキャナーを搭載した大型機までの販売をしております、またUAV撮影業者の紹介もさせて頂いてます。
ドローン(UAV)の活用方針
国土交通省がICTの全面的な活用に向けて公表した「3次元データによる15の新基準」は、15個の基準それぞれでマニュアルの整備が進められています。
工事に入る前段である「調査・測量・設計」で3つ、施工で6つ、検査で6つの基準を設定することで、数多くの目標を実現することを目指しています。
UAV(ドローン)の活用そのものを扱う基準は3つあります。
特に『施工』と『検査』での出来形管理では、ドローンを使った測量のほうが、従来の方法よりも正確なデータを取得できます。これらのマニュアルは公表されているので、目を通して理解しておくことをお勧めします。
段階①
段階①
『調査・測量・設計・施工計画』
調査・測量・設計に使うデータを取得するため、UAV測量を行います。従来は2次元のデータをもとに施工土量を算出する必要がありました。どれだけ土を削る、盛るといった設計です。UAVで測量した3次元データがあれば、自動的に施工量を算出することができます。
段階②
段階②
『施工』
データをもとにICT建機(パワーショベルなど)を自動や半自動で制御することができますし、そこまで実現できなくても操縦士をサポートすることができるようになります。ドローンは施工中にどれだけ進捗が上がっているかを把握するために、UAV測量を行います。
段階③
段階③
『検査』
施工が設計どおりに行われたかを検査するために、UAV測量を行います。
位置や傾き、不足部分などを、紙をいちいち突き合わせなくても一度を確認できます。書類の資料をもとに検査するよりも精密なうえ、検査項目も減らすことができるのです。
弊社のUAVサービス
UAV(無人航空機)の機体・システムの 販売や撮影業者の紹介
UAVを使用することで作量作業や災害発生時の被災状況の早期把握、
人の立ち入りが困難な箇所での調査等に活躍が期待されます。
弊社は、各種UAV計測(写真・レーザー)請負させていただいております。
ご予算・ご要求精度にあったご提案をさせて頂きます。
・快適空間FC 東海地区代理店
(愛知・岐阜・三重)
・テラドローン販売店